人を知る・仕事を知る

“予想外”も楽しみながら
これまでにない商品を作る。

技術部
間野 成彬 さん 2020年入社

壁紙の新しい機能を開発。
職場での何気ない会話が発見につながることも。

私が所属する技術部では、壁紙の「機能」の開発を行っています。たとえば、消臭、抗菌、ホコリがつきにくい、といったようなものです。そういった機能を持たせるためにはどんな素材を使ってどんな加工をすればいいかを考え、実験して検証していきます。また、完成した壁紙の機能がちゃんとはたらいているかどうかの品質試験も担当しています。

新しい製品のアイディアを考える時には、「壁紙ではないもの」に使われている素材や機能を応用できないか?と考えることが多いかもしれません。床だったり、建材だったり。展示会で見つけた素材や、建築とはまったく関係ないものの作り方にヒントを得ることもあります。そう考えると、アイディアの種はいたるところにあるんです。

ぼんやりとしていたイメージが、同僚や先輩と話しているうちに具体的に固まっていくこともあります。自分では思いつきもしなかったような発見につながることも。職場は和気あいあいとした雰囲気で、何気ないことを会話しながら仕事をしています。アイディアは実は会議よりも、こういった日々の雑談から生まれるほうが多いかもしれませんね。

住宅であれば、お住まいになる方が快適に過ごせるような機能を。また、職人さんが貼りやすい壁紙にすることも重要です。シワになりにくかったり、軽量化したり。壁紙に触れるさまざまな人の目線を想定しながら、新しい機能を考えています。

転職先に東武化学を選んだのは
さまざまな経験ができそうだと思ったから。

以前は別の会社で開発の仕事を行っていましたが、勤務先が移転することになり、自宅から通える範囲内の会社に転職しようと考えました。東武化学を選んだのは、比較的自由度が高く、幅広い業務を経験させてもらえそうだと感じたためです。

仕事を始めてみると、思った以上にいろいろな業務を担当することになりました。企画の主担当を任された時は初めて経験する業務ばかりで大変でしたが、困難をバネに成長できている手ごたえがありました。

予想とは違う結果が出ても
それはそれで面白い。

新しい機能を見つけようといろいろ試していると、「おっ」と思うような実験結果が出ることがあるんです。そんな時、開発の仕事の面白さを感じます。予想通りの結果になっても嬉しいし、全然違う結果でも、それはそれで面白い。

この仕事では、業界内で今までになかったことを見つけ、自ら広げていく力が大切です。新しい機能でも商品でもいいので、社会で広く使われるようなものを開発してみたいですね。「これは自分が作ったんだ」と言える代表作を。それが今の目標です。

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